2011年11月5日 星期六

最長的日文歌,很感動!



トイレの神様 作詞:植村花菜・山田ひろし 作曲:植村花菜
小3の頃からなぜだか  おばあちゃんと暮らしてた
小學3年級的時候 不知為什麼 開始跟奶奶一起生活
実家の隣だったけど おばあちゃんと暮らしてた
明明自己家就住在附近  卻跟奶奶一起生活
毎日お手伝いをして 五目並べもした 
每天幫忙奶奶 還跟她一起下五子棋
でもトイレ掃除だけ苦手な私に おばあちゃんがこう言った 
相當討厭打掃廁所的我 奶奶這樣對我說

トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
每間廁所都有著一位美麗的女神
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで
如果將廁所打掃乾淨 就能成為像女神一樣的美人哦

その日から私はトイレを ピカピカにし始めた
那天之後的我 每天都把廁所打掃乾淨
べっぴんさんに絶対なりたくて 毎日磨いてた
想要變成美人 每天都要打掃乾淨
買い物に出かけた時には 二人で鴨なんば食べた
出門買東西時 兩人都吃了鴨肉蕎麥麵
新喜劇録画し損ねたおばあちゃんを 泣いて責めたりもした
也會因為沒錄好新喜劇而哭著責怪奶奶

トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
每間廁所都有著一位美麗的女神
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで
如果每天都將廁所打掃乾淨
就能成為像女神一樣的美人哦

少し大人になった私は おばあちゃんとぶつかった
漸漸長大的我和奶奶發生衝突
家族ともうまくやれなくて 居場所がなくなった
跟家人也相處的不愉快  連一起生活的空間也沒了
休みの日も家に帰らず 彼氏と遊んだりした
放假時也不回家 只想跟男朋友玩
五目並べも鴨なんばも 二人の間から消えてった
五子棋與鴨肉麵  就這樣從兩人之間消失了

どうしてだろう 人は人を傷付け
為什麼人總是要傷害別人
大切なものをなくしてく
總是要錯失掉最重要的東西
いつも味方をしてくれてた おばあちゃん残して
ひとりきり 家離れた
我丟下總是支持我的奶奶
一個人離開了家

上京して2年が過ぎて おばあちゃんが入院した
到東京過了2年  奶奶住院了
痩せて細くなってしまった おばあちゃんに会いに行った
變得又瘦又虛弱 我去探望了她
「おばあちゃん、ただいまー!」ってわざと 昔みたいに言ってみたけど
故意像以前一樣說了:「奶奶!我回來了」

ちょっと話しただけだったのに  「もう帰りー。」って 病室を出された
但沒說幾句 就說:「我要回去了」 就離開了病房
次の日の朝 おばあちゃんは 静かに眠りについた
隔天早上 奶奶靜靜地像睡著般走了
まるで まるで 私が来るのを 待っていてくれたように
就像一直一直等待著  等待著我的到來
ちゃんと育ててくれたのに 恩返しもしてないのに いい孫じゃなかったのに
等著一個用心撫養長大 卻不知回報的不孝孫女
こんな私を待っててくれたんやね
就這樣等待著

トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
每間廁所裡都住著一位美麗的女神
おばあちゃんがくれた言葉は
奶奶告訴過我的話
今日の私を べっぴんさんにしてくれてるかな
現在的我還能成為美人嗎

トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
每間廁所都有著一位美麗的女神
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで
如果每天都將廁所打掃乾淨
就能成為像女神一樣的美人哦

気立ての良いお嫁さんになるのが 夢だった私は
想要成為美麗的新娘  有這樣夢想的我
今日もせっせと、トイレを ピカピカにする
今天也會努力把廁所打掃乾淨
おばあちゃん おばあちゃん ありがとう
奶奶 奶奶 謝謝你
おばあちゃん ホンマに ありがとう
奶奶 真的 謝謝你

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